セカンドライフのアバターはリンデンドル・リッチの夢を見るか？

デジハリ（東京のね）で、リンデンラボＩＴ基盤部門責任者イアン・ウィルクス氏が、講演！

http://www.dhw.co.jp/sl/0312/
ＳＥＣＯＮＤ　ＬＩＦＥの技術的問題解決と技術革新への挑戦

こりゃ、行くしかないでしょ！！

ってんで、スケジュールを無理やりいれて、んでもって、東京での打ち合わせも入れたら、深夜バスで行って、深夜バスで戻るという０泊３日という強行に（＾＾；

で、その講演ですが、最初に司会の人から・・・

　「今日は、質疑応答の時間は設けません」

げっ！　なに！！！　質問できない？？？？

ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーー！　何のために深夜バスに乗ってきたんだぁーーーー！

でも、諦めない！！　講演が終わって、廊下にいるイアンさんを発見！！

直撃、インタビューじゃーーーーー！！！！

で、一番、聞きたかった質問をぶつけてきました。

　『ＳＩＭのサーバプログラムは、オープンソースになるのか？』

で、イアンさんの答えは・・・・・・

　　次回に続く・・・・・・






うそうそ！　速報レポートしますよ！

イアンさんの英語を、わたしのアンポンタン頭翻訳機を通した結果は、

　・ゆくゆくは、オープンソースになるかも・・・
　・現状は、いろいろなコンポーネントがありすぎて、これを
　　公開したところで、使える人がいない
　・それが技術的に解決したとしても、ビジネスとしていつのタイミングで
　　どうするかは、別の問題

ってな話でした。

ぬーーーーー　どうやら、ＳＩＭのオープンソース化は、まだまだ先のようですね・・・・