2007年11月23日
セカンドライフのフィッシングサイトに氣を付けろ!
セカンドライフが広まってきたことの証拠ではあるが、フィッシングサイトが出てきた。
リンデンラボの公式サイトをそっくりコピーして、ログイン画面を作り、そこからID、パスワードを盗もうとするものだ。
下記が、その詐欺サイトの画面。

まったく公式サイトと同じつくりである。リンクも公式サイトにリンクしているので、URLをしっかりと見ないとニセモノであると氣づかない。
このニセモノは、このままでは、機能しない。おそらく、怪しげなメールを無差別に配信して、ログインするように促すのだ。怪しげなメールが来たら、URLをしっかりと確認する必要がある。
セカンドライフの公式サイトは、言うまでもないが、secondlife.comである。
リンデンラボの公式サイトをそっくりコピーして、ログイン画面を作り、そこからID、パスワードを盗もうとするものだ。
下記が、その詐欺サイトの画面。

まったく公式サイトと同じつくりである。リンクも公式サイトにリンクしているので、URLをしっかりと見ないとニセモノであると氣づかない。
このニセモノは、このままでは、機能しない。おそらく、怪しげなメールを無差別に配信して、ログインするように促すのだ。怪しげなメールが来たら、URLをしっかりと確認する必要がある。
セカンドライフの公式サイトは、言うまでもないが、secondlife.comである。
Posted by Tanishi Nishi at
14:28
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2007年11月05日
富士通のSIMで将棋
富士通のSIM(シム、島)がオープンした。
セカンドライフ内の場所
http://slurl.com/secondlife/FUJITSU/128/128/0
3つのSIMからなっており、ビジネスの場所は、パソコンの宣伝なので、さほど面白くない(笑)。
しかし、棋士の協力で直感を解明しようとする実験のSIMは、アバターで将棋対決ができるようになっている。これが、なかなかよくできている。

たまたま、そこに来た人と、一局交えたが、インターフェイスも分かりやすく、将棋が好きな人は、楽しめるのではないだろうか? 持ち時間の測定もできるようになっていて、かなりの将棋盤が設置されていた。
本当は、この将棋よりも、棋士の脳波を測定して、直感を解明するという研究成果の発表を期待していたのだが、そっちは、簡単なパネルがあるだけで、期待はずれだった。まだまだ、工事中の場所もあり、これから充実していくことを期待している。
セカンドライフ内の場所
http://slurl.com/secondlife/FUJITSU/128/128/0
3つのSIMからなっており、ビジネスの場所は、パソコンの宣伝なので、さほど面白くない(笑)。
しかし、棋士の協力で直感を解明しようとする実験のSIMは、アバターで将棋対決ができるようになっている。これが、なかなかよくできている。
たまたま、そこに来た人と、一局交えたが、インターフェイスも分かりやすく、将棋が好きな人は、楽しめるのではないだろうか? 持ち時間の測定もできるようになっていて、かなりの将棋盤が設置されていた。
本当は、この将棋よりも、棋士の脳波を測定して、直感を解明するという研究成果の発表を期待していたのだが、そっちは、簡単なパネルがあるだけで、期待はずれだった。まだまだ、工事中の場所もあり、これから充実していくことを期待している。
Posted by Tanishi Nishi at
21:11
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