2008年05月15日
meet-meでのトヨタ新車発表会に行ってみた!
あっちこっちのサイトやテレビのニュースでも出ていましたが、トヨタが、
仮想空間meet-meで新車発表会を開催しました。
http://metapolis.toyota.co.jp/campaign/open/special2.html?toyotaco
TOYOTA METAPOLIS β版公開記念 スペシャルイベント
アルフォード、ヴェルファイアの新車発表会を開催中
meet-meは、トランスコスモスや産経新聞等が出資して設立した会社ココ
アが運営する仮想空間サービスですね。
で、その中に、トヨタの場所があって、イベント会場もトヨタの区域にあ
ります。
非常に面倒なのが、
1)meet-meの利用規約
2)トヨタ メタポリスの利用規約
3)イベント会場での利用規約
っていう3つも承諾しないと入れないのです。
しかも、会場は、イベントが始まると、途中入場もできないですし、一旦、
出ると入ることもできません(途中でネットワークが切れたり、パソコン
が固まっても入れません・・・・)。
いやはや、なんとも、すごいです。
さらに、中の様子を私的利用でも画像とか保管しちゃだめよってな規約が
あって、ここは、やっぱ自動車業界だなぁ~って思いますね。
(なので、ここに画像を出せないのです~!!!
宣伝になるのにねー! -> トヨタさん)
そんなことは、さておき、入場券は、1000名に配布されたってことですが、
会場には、50名程度のアバターしか見当たりません。しかも、名前を見
てると”???”って名前の人が多くて、『ん? これって、サクラ?』
とか思ってしまいましたよ(^^;)。
チャットも、人数が多い割には静かで、アクティブにチャットしてるのは、
10名程度。
イベントは、meet-meの機能をうまく使っていて、イベント中は、ユーザ
の画面には、主催者が用意した動画しか見せないようになっています。そ
れ以外の場所を見ようとしても、操作できないようになっているのですね。
できることは、チャットだけ。さらに、主催者側の文字情報は、ユーザの
チャットとは、別のところに表示されているので、ごちゃごちゃとうるさ
い(?)チャットと混ざってしまうこともなく、見せたいタイミングで、
文字情報を出すこともできます。
これは、プロモーションとしては、なかなかに、うまい方法かもしれませ
ん。
また、後半は、イベント参加者から質問を受け付けるというのもあるので
すが、これも、チャットのところではなく、『質問する』というボタンが
出てきて、別の画面に打ち込むようになります。
つまり、誰がどんな質問をしたのかが、分からないようになっているので
すね。
まあ、言い換えれば、会場からの質問に答えたという形をとって、事前に
用意していた質疑応答を表示すればいいってことです(笑)。
セカンドライフのなんでも自由にできるというだけでなく、逆に制限する
ことで、プロモーションをうまくやるって方法もあるのかと改めて思いま
した。
meet-me
http://www.meet-me.jp/
TOYOTA METAPOLIS
http://metapolis.toyota.co.jp/
仮想空間meet-meで新車発表会を開催しました。
http://metapolis.toyota.co.jp/campaign/open/special2.html?toyotaco
TOYOTA METAPOLIS β版公開記念 スペシャルイベント
アルフォード、ヴェルファイアの新車発表会を開催中
meet-meは、トランスコスモスや産経新聞等が出資して設立した会社ココ
アが運営する仮想空間サービスですね。
で、その中に、トヨタの場所があって、イベント会場もトヨタの区域にあ
ります。
非常に面倒なのが、
1)meet-meの利用規約
2)トヨタ メタポリスの利用規約
3)イベント会場での利用規約
っていう3つも承諾しないと入れないのです。
しかも、会場は、イベントが始まると、途中入場もできないですし、一旦、
出ると入ることもできません(途中でネットワークが切れたり、パソコン
が固まっても入れません・・・・)。
いやはや、なんとも、すごいです。
さらに、中の様子を私的利用でも画像とか保管しちゃだめよってな規約が
あって、ここは、やっぱ自動車業界だなぁ~って思いますね。
(なので、ここに画像を出せないのです~!!!
宣伝になるのにねー! -> トヨタさん)
そんなことは、さておき、入場券は、1000名に配布されたってことですが、
会場には、50名程度のアバターしか見当たりません。しかも、名前を見
てると”???”って名前の人が多くて、『ん? これって、サクラ?』
とか思ってしまいましたよ(^^;)。
チャットも、人数が多い割には静かで、アクティブにチャットしてるのは、
10名程度。
イベントは、meet-meの機能をうまく使っていて、イベント中は、ユーザ
の画面には、主催者が用意した動画しか見せないようになっています。そ
れ以外の場所を見ようとしても、操作できないようになっているのですね。
できることは、チャットだけ。さらに、主催者側の文字情報は、ユーザの
チャットとは、別のところに表示されているので、ごちゃごちゃとうるさ
い(?)チャットと混ざってしまうこともなく、見せたいタイミングで、
文字情報を出すこともできます。
これは、プロモーションとしては、なかなかに、うまい方法かもしれませ
ん。
また、後半は、イベント参加者から質問を受け付けるというのもあるので
すが、これも、チャットのところではなく、『質問する』というボタンが
出てきて、別の画面に打ち込むようになります。
つまり、誰がどんな質問をしたのかが、分からないようになっているので
すね。
まあ、言い換えれば、会場からの質問に答えたという形をとって、事前に
用意していた質疑応答を表示すればいいってことです(笑)。
セカンドライフのなんでも自由にできるというだけでなく、逆に制限する
ことで、プロモーションをうまくやるって方法もあるのかと改めて思いま
した。
meet-me
http://www.meet-me.jp/
TOYOTA METAPOLIS
http://metapolis.toyota.co.jp/
Posted by Tanishi Nishi at 06:12│Comments(0)