2007年10月28日
CSI:NYでリンデンラボは1億円以上の売上!!
アメリカの大人気番組CSI科学捜査班。そのニューヨークでの事件簿が、
SCI:NY(SCIニューヨーク)だ。
http://www.watch-csi.jp/csi_ny/
CSI:ニューヨーク
この殺人事件がセカンドライフ内で起きた!
要するに、この番組のストーリーをセカンドライフ内で再現し、その殺
人現場から犯人を捜していく。それが、SCINTYのSIM(シム、島)である。
オープンしたときに、ちょっとそのSIMへ行くと、4つのSIMからステー
ジが構成されていて、それが、何セットも用意されている。よく言われ
るSIMが50人以上になってくると重たくなるので、分散しているのだ。
スタッフがいたので、話を聞くと、なんと420のSIMがあるという。つま
り、100以上の同じものをつくり、数百人のユーザが訪れても大丈夫な作りにしてあるのだ。
これ、リンデンラボ側から見ると、ざっと計算しても、日本円で約8000万
の初期費、月々1200万ほどが入ってくることになる。最初の二ヶ月で1億
円のお金が動くのだ。
このSCINYのSIM、一つの大きな実験でもあり、これがうまく行けば、多く
のテレビ番組やイベントが、こぞって入ってくるだろう。
SCI:NY(SCIニューヨーク)だ。
http://www.watch-csi.jp/csi_ny/
CSI:ニューヨーク
この殺人事件がセカンドライフ内で起きた!
要するに、この番組のストーリーをセカンドライフ内で再現し、その殺
人現場から犯人を捜していく。それが、SCINTYのSIM(シム、島)である。
オープンしたときに、ちょっとそのSIMへ行くと、4つのSIMからステー
ジが構成されていて、それが、何セットも用意されている。よく言われ
るSIMが50人以上になってくると重たくなるので、分散しているのだ。
スタッフがいたので、話を聞くと、なんと420のSIMがあるという。つま
り、100以上の同じものをつくり、数百人のユーザが訪れても大丈夫な作りにしてあるのだ。
これ、リンデンラボ側から見ると、ざっと計算しても、日本円で約8000万
の初期費、月々1200万ほどが入ってくることになる。最初の二ヶ月で1億
円のお金が動くのだ。
このSCINYのSIM、一つの大きな実験でもあり、これがうまく行けば、多く
のテレビ番組やイベントが、こぞって入ってくるだろう。
Posted by Tanishi Nishi at 22:13│Comments(0)